渡島さば仕込み中

昼前、おむすび処にぎりまんまの前を通りかかると「もうちょっと早ければ写真映えするところを見せられたのにな~!!!」と悔しがる店主。

なんでも今日は、おむすびの具の一つとして使用しているサバの仕込み日で、天井から無数のサバを吊るしていたのだとか!

その圧巻の光景は見られませんでしたが、吊るし終えた脂たっぷりのサバが積み上げられた光景だけでも、充分映えます。

店主曰く、4月に登場したばかりのこちらの渡島さば(300円)のおむすびは、瞬く間に人気メニューに上り詰め、オープン当初から不動の人気を誇る「鮭」に次ぐ、二番人気のメニューなのだそうです。

店主ゆかりの地、道南の森町から仕入れ、店頭でグリルし、丁寧にほぐし、風味豊かな大葉と共に握られたサバは、出来立てホカホカ、愛情たっぷりに握られたご飯の中で持てる力を余すところなく発揮し、私達を魅了してくれます。

他にも富良野産のアスパラを使用した季節限定のアスパラしゃけ(290円)も人気です。
こちらの鮭や、ほたて昆布(290円)のおむすびで使用している帆立の天ぷら、それから・・・

渡島ほたて丼(650円)の帆立も、実はこだわりの渡島半島のものです。

涼しいけれど青空に恵まれた週の始めの月曜日。
愛情たっぷりのおむすびを食べて、今週も元気いっぱいに過ごしませんか?