いももち登場
久しぶりに氷点下を抜け出した富良野。
上着も着ずにイベント広場の雪山で遊んでいる子ども達もたくさんいます!
さて、そんな雪山がよく見えるところにある、マルシェ1のラブベリー。
11月のフラノマルシェ感謝祭から、自家製アンチョビバターを使ったじゃがアンチョビバター(390円)が登場しましたが(詳細はこちらの記事でcheck)、年末からは、北海道が誇るB級グルメ「いももち」も登場していました!
北海道の方にはおなじみのいももち。
おなじみだからこそ、誰が食べても納得できるよう、何度も試作を重ねてできた一品です。
「もち」と付くからにはこだわりたいモチモチ感は勿論のこと(モチだけに)、富良野産のじゃがいもをじっくりこねて、その特徴を生かしたなめらかさや耳たぶのような柔らかさにもこだわっています。
タレはみたらし風で、ちょっと甘めなのでおやつにもオススメ。
注文後に調理される為、アツアツで提供されます。
2ケで390円となります。
富良野地域の幅広い農家さんから、それぞれの調理法に合った品種の野菜を仕入れているラブベリー。
こんな風に、店頭のPOPには、品種の紹介もあります。
夏場に収穫して仕込んだコーンスープには、サニーショコラというフルーティーなとうもろこしを使用したり。
旬の季節にご来店いただけなくとも、旬の季節に仕込んだお野菜や果物を、スムージーやスープでご提供しておりますので、そんな味と巡り合えることを楽しみにお越しください!
話は冒頭に戻りまして、雪山は、すっかり高くなりました!!
イベント広場にはタイヤチューブやソリを設置しており、ご自由にお使いいただけますので、手ぶらでもお気軽に遊びにいらして下さいね^^♪