プリンスメロン

昔懐かしいプリンスメロンを見つけて思わず近寄ってしまいました。
おじいちゃんおばあちゃんの家に遊びに行くと
綺麗にカットされた冷たいメロンを食べさせてくれました。
あれこそプリンスメロン、昭和の夏を思い出さずにいられません。

調べてみると、昭和37年、皇太子様のご成婚に因んで誕生したことから
「プリンスメロン」と名付けられたのだとか。
優しいオレンジ、優しいグリーンの果肉の記憶はセピア色になりつつありますが、
富良野ではなかなかお目にかかれない小ぶりな存在に、
令和の今、改めて食指が動きます。

一玉300円で、昭和の夏へタイムスリップしませんか?