春を感じる食器
お陰様で無事に棚卸を終えた生活雑貨の店e-naの店頭に、春を感じる食器が並びました。
岐阜県・美濃焼を作る前畑陶器さんの「Erde(エルデ)」というシリーズだそうです。
エルデ、とは、大地を意味しており “いつまでも実りある大地であるように、そこに生きる生き物たちも永遠であるように” との願いが込められているそう。
こんな時代だからこそ、そのメッセージが改めて突き刺さり、優しいデザインの一方で、深い思いを感じます。
▲プレート(Lサイズ1,100円)
▲マグカップ(1,100円)
▲ボウル(M550円)
お手頃な価格もさることながら、軽量、そして食洗器や電子レンジの使用も可能とのことで、日常的にとても使いやすそうです。
馬、うさぎ、鳥、花、木の実、大地の営みが、描かれています。
イーナで人気の松尾ミユキさんのシリーズにも、自然がモチーフとなったグラスが出ていました。
小 880円、大 990円となります。
こちらも全面に植物や生き物が描かれ、とてもボタニカルな雰囲気の、涼し気だけど耐熱グラスです。
店頭でも、ぜひご覧ください。