《こなやき処たつき》7月1日、半夏生にはタコを
各地に警報が出ている通り、富良野も昨夜から雨が降り続いていましたが、お昼を前にすっきりと晴れました。
夏らしい青空と勢いのある雲。
そう、今日から7月。
7月1日はちょうど雨も降る頃と言われ、農作業の節目ともされる「半夏生」なのです。
主に、タコが水揚げされる西日本を中心に、半夏生にはタコを食べるという景気づけの風習がありますが、フラノマルシェにもたこ焼きを食べられるお店、こなやき処たつきがあるので、今年もご紹介します。
フワフワトロトロ食感が人気のたこ焼き。
優しい出汁の効いた生地には富良野産小麦を使用しており、コクのある自家製ソースも人気です。
中でも只今の季節は、富良野産の山部地区で栽培される軟白ねぎをのせたふらの軟白ねぎ盛り(670円)が大人気かつ店主のおすすめでもあります。
富良野産軟白ねぎは、マルシェ1の農産物直売所オガールでもお買い求めいただけます。
目の前で焼かれる丸いたこ焼きには思わずそそられます。
年に一度の半夏生、景気づけにたこ焼きはいかがですか?
海外のお客様が「YAKISOBA!!」と感激される光景も素敵な、上富良野ポーク入りの焼きそば・へそたま(780円)などもおすすめです。
引き続き雨に見舞われている地域の皆様、どうぞお気を付けてお過ごしくださいませ。
❺ こなやき処 たつき