《カゼール》シュトレン発売
昨日までの暖かさですっかり油断していました。
今朝は水分が多めの、重い雪が降りました。
富良野の冬に欠かせないスキー場のオープンも控えた12月目前ということもあり、いよいよ雪への諦めもつく季節ではありますが、ここから長い除雪生活が始まると思うと、憂鬱でもあり・・・
一方で今日から手作りパンのお店カゼールにはこの季節にぴったりのシュトレン(900円)が登場し、ホワイトクリスマスへの期待は高まるという、いろんな気持ちが交錯する冬の始まり。
毎年大好評の手作りパンのお店カゼールのシュトレン。
白ワインとラム酒に漬けたいちじく、オレンジ、クランベリー、レーズンと、ピスタチオ、アーモンド、クルミがたっぷり入っています。
小麦はもちろん富良野小麦を使用した、手作りパンのお店カゼールオリジナル商品です。
ドイツ生まれの伝統的なクリスマス菓子、シュトレン。
その形から、ドイツ語で「坑道」「地下道」の意味があるそうです。
現地では、イエスキリストの誕生を待ち望むクリスマスまでの4週間に、日々変化する味わいを楽しみながら、毎日薄くスライスして食べるという風習があります。
ちなみに、端から切るのではなく、真ん中から半分にカットして中央から食べ、切り口を合わせてラップで包むのが一般的な保存方法だそう。
ぜひご賞味ください!
※2024年11月29日時点の情報です。
❷ 手作りパンのお店 カゼール