摘果メロンの季節です

休業が明け、摘果メロンが店頭に並ぶのを見て、
気付かぬうちに季節がまたひとつ未来へ進んだのを感じました。
  

富良野ではおなじみの野菜、摘果メロン
栽培の過程で間引かれる小さなメロンです。
フラノマルシェのブログやFacebookでは毎年ご紹介していますが、
今年も改めてご紹介。
果肉はキュウリのような感じ…と言ったら分かりやすいでしょうか?
   
  
ちなみに上の写真は4日前に撮影したもので、
本日は摘果メロンそのものの入荷はありませんが、
おそうざい日和には食感も美味しい「摘果メロンのきんぴら」が並んでいます。



それから、彩り菜には
「大人になれなかった富良野メロンのたまり漬」
なんていうセンチメンタルな商品名が気になる漬物も。



富良野ならではの味、この時期ならではの味。
摘果メロンがある、ということは、もうすぐメロンが食べられるということ・・・
美味しいものを食べること、
もうすぐ食べられると想像することの楽しさは何物にも代えがたいです。