ゆき五郎

今、巷(?!)で噂になっているのが、ゆきと花の「ゆき五郎」。

先日、潜入取材をしたところ、5人連続でお客様がこの「ゆき五郎」を注文していました。
大人気とは、まさにこのこと!

さて、ゆき五郎とは何かというと…「ゆき花 二郎スタイル」の説明の通り、
いわゆる “二郎インスパイア” とも言われる、
あの「ラーメン二郎」に影響を受けて作られるラーメンで、
当初、「ゆき二郎」だったこちらの商品、
実はフラノマルシェのFacebookで「富良野だから五郎でも良かったんじゃ…」なんて
フラノマルシェの某広報担当がふいに呟いたその一言で「ゆき五郎」に改名されたという
逸話があります。

↓証拠写真が残っていました。

さて、その、ゆき五郎ですが、実物は、こんな感じ↓↓↓

こちらは小さめサイズの「小ゆき五郎」(麺1玉)なのですが(ひるんだ)
トッピングの呪文は、ヤサイ「マシ」、アブラカラメ「オオメ」、
ニンニクは……「スクナメ」(ひるんだ)で。

ちなみに通常のゆき五郎は、麺1.5玉です。
麺大盛は2.5玉(プラス100円)です。

優しい魚介と、後味に鹿の風味を感じるあっさりスープが、
今までのゆきと花のスープともまた一味違ったクセになる、
北海道弁で言うなら、飲まさる味。
麺は、全粒粉入りの平打ち麺。

ヤサイたっぷりですが、麺を引っ張り出すアノ「天地返し」もできます。
ヤサイたっぷりですが、だからこそ、満腹になっても体は意外と軽いです!
しかも、これだけ食べて700円とはコスパ良し!

写真ではヤサイの影になってしまっているのですが、
ゆきと花らしい赤たまねぎもたっぷりのって、サッパリしています。
赤たまねぎもトッピング追加したいほど!

厚切りの豚も、しっかり味が染みています。
豚は100円で追加もできます。

店主も「毎日食べたい」と言うほどおすすめの一杯。
3日連続で召し上がったお客様もいらっしゃるとかで、
既に富良野の地にゴロリアンが誕生しつつあります。。。

当初は期間限定のように登場しましたが、これは定番メニューになりそうな予感^^
(そうなって欲しい願っています)