食パンの違いをおさらい
泣く子も黙る(!)手作りパンのお店カゼールの食パン。
棚の中の圧巻の光景に目を奪われます。
これだけ種類が豊富だと、どれを選んだら良いか分からない…と戸惑われる方もいらっしゃるかも知れません。
ということで、今日は6種類ある食パンの違いを、少しずつおさらいしてみましょう。
①ふらの生食ぱん(1本600円/ハーフ390円)
昨春、フラノマルシェ10周年を記念して誕生しました。
昨今の生食パンブームの中、フラノマルシェ上層部(!)からも熱いリクエストがあったとか…
ハチミツが入ってミミまでしっとりしていて、生食パンとあって、まずは焼かずに生の味わいを感じていただきたい逸品です。
とても人気があるので、一時期はなかなかお目にかかれない幻の存在でもありました。
②角食(1本550円/ハーフ360円)
オープン以来変わらぬ美味しさで、食パンの中では断トツの一番人気です。
良質なふらの小麦とふらの牛乳が生かされた、シンプルイズベスト、シンプル且つベストなパンです。
これだけ種類があるので、迷ったらまずは一度お試し下さい。
③ふらの完熟食ぱん(1本520円/ハーフ330円)
天然酵母を使用し、長時間発酵させることでモチモチ食感がアップ!
ほのかに香る天然酵母が食欲をそそることでしょう!
価格も一番お手頃なので、買いやすいですね。
④ふらの完熟食ぱん ごま(1本530円/ハーフ340円)
③の完熟食ぱんのごま入りバージョンです。
ごまの香ばしさが更に食欲を掻き立てます。
たまにはごま入りも食べたくなりますよね。
⑤リッチ食パン(1本1100円/3分の1 500円)
水分は生クリームとふらの牛乳のみを使用しているという、その名の通りリッチなパン。
お値段も一番高級ですが、その分食べた時の感動は一入。
ご自宅用はもちろんですが、見た目の山型や側面も趣があるので、手土産にも喜んでもらえそうです。
⑥くま食ぱん(380円)
生地は②の角食と同じですが、この形だけでスペシャル感が炸裂しています!
くま、パンダ、ブタの3種類があります。
小さなお子様はもちろん、大人でもお皿の上にこの形が乗っていたら嬉しいですよね。
以上、ズラリと6種類の食パンをご紹介しました。
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実はこれらのパンは、他のパンに生まれ変わってもいるんです。
この続きは長くなるのでまた明日!
(今日のブログは前代未聞の2部作となっています)