あの黒い麺！焙煎小麦塩中華

連休二日目。
相変わらず台風の行方が心配な状況です。
富良野も朝からどんより・・・そして少しずつ雨脚が強まって参りました。

そんな中ではありますが、今日も朝から多くのお客様にご来店いただいています。
きっと何日も前から調べて、「富良野に行ったら何食べよう？」と予定を組み、楽しみにされてきたことでしょう😸

さて、今夏、テレビに度々登場した話題の富良野グルメの一つに、富良野とみ川さんの “黒い麺” があります。
テレビに登場したのは、ドラマ『北の国から』の聖地、北海道らしい景色に囲まれた麓郷の店舗でしたが、その“黒い麺” は、フラノマルシェでもお召し上がりいただけるのです！

姉妹店煮干中華ゆきと花の焙煎小麦塩中華（1,000円）です。
現在、黒い麺は、市内に3店舗ある富川さんの姉妹店で、異なるスープでお召し上がりいただけます。
煮干中華ゆきと花 のスープは魚介の出汁が香り、表面には鶏の油がキラキラと光り、そしてあっさりとした白醤油ベースの塩中華。

黒い麺の説明は、富川さんの通販ページよりご紹介させていただきます。

　ふらの産小麦　春よ恋を自家焙煎、自家製粉、自家製麺。
　黒い麺は世の中、数あれど焙煎小麦の麺なんてコレしかありません。多分！
　小麦粒を特殊な技術で焙煎します。香ばしさと粗削りな食感が癖になります。
　北海道産強力粉にさくら卵をつなぎに使い熟成させずにフレッシュな状態がベスト。
　香ばしい風味とビターな味わいは中華めんの常識を覆します。